仮想通貨建てICOに参加するために

仮想通貨取引の主題にしようと思っているのが、新規公開、いわゆるICOです。仮想通貨取引の環境は、コインチェック事件などが起こっているとはいえ日本は世界の最先端を行っているようですが、ブロックチェーン技術を活用した新しいチャレンジの波は、アメリカをはじめとする海外に先手を取られています。ただ、ブロックチェーン技術はボーダレス化がキーでもあるので、日本にいながらそれらのICOに参加する環境も整っているのです。

英語の壁や商習慣の壁があるものの、それさえクリアすればわくわくするようなブロックチェーンがたくさんあって、投資家として長く続けていくやりがいを見出せると思います。

そもそも投資とは、その企業やプロジェクトを、資金を通じて応援することにあります。値段の上下を追い続けるゲームには終わりがありますが、応援に終わりはありません。わたしは昔、株式投資家として活動していましたが、値動きだけを追い求める生活に疑問を持ち、答えが出ないまま一度退出しました。少額で応援しても、リターンは少ないし、それだけで生活するなど、投資材料から考えてもできなかったというのがあります。

仮想通貨はありえない値動きが魅力ですが、少ない資金でも相応のリターンを得られる可能性があるわけで、まっとうなプロジェクト、誰もが望む考え方・技術であればビットコインばりの高付加価値化が実証できます。早くからそのプロジェクトを「応援」し値上がり益により成果も得る、という2つの幸福を手にすることができそうなアクションでもありますので、まじめにがんばっていきたいと思います。

ICO投資の流れ

サンプルのICOを何個か参考にみていると、以下のステップは必ずクリアしなければならないのが分かってきました。

1.そもそもICO銘柄を探さなければならない
2.ICO銘柄の安全度を探らなければならない、しかも長期目線で
3.指定している取引ルールに自分をフィットさせる
4.つまり、場合によっては海外取引所に口座開設をしなければならない
5.つまり、場合によっては特定通貨のウオレットを作らなければならない

1.そもそもICO銘柄を探さなければならない

毎日仮想通貨がホイホイ生まれてる中でひとつ選べ、と。そこでツイッターやブログ、フォーラムなど各種情報ソースをさくさくっと見て、チラホラ目にする銘柄をチェックし、以下の条件がわかるものを絞りこんでいくようにしました。

A)その事業がもともと創業者のフィールド内でのイノベーションである
…へんな失敗はしないだろうと思うし、実際に会社として存在する
B)できれば、すでに実績を上げている
…ほとんどが技術開発ベースでの空想事が多い
C)経営的にある程度の資金調達を達成している
…ベンチャーならシードステージクリアくらいしてたらバンザイ
D)ホワイトペーパーを作っている
…事業計画に遠く及ばない資料だが、そろえてないICO圧倒的多数
→これのあるなしでかなり落とすことができる
E)開発計画であるロードマップが示されている
…ホワイトペーパーが作れればある程度の見通しは立つ
F)フルタイムの開発者が複数人いる
…事業規模によるが、多ければ多いほどよい
G)できれば1コイン100円以下(本当は1円以下ならバンザイ
…価値のあるものはだいたい50円近辺なのは新規公開株と同じでおもしろい

2.ICO銘柄の安全度を探らなければならない

当然ですが、銘柄分析です。
IPOと同じですが、ICO銘柄は芽が出るまで1〜3年は覚悟必須と思うので、開発計画やほかの資金繰りなど、ファンダメンタルズ要素(といってもプロジェクトベースの技術開発情報)を把握する必要があります。

何件か見ていて思ったのは、ブロックチェーン技術についてのビジョンや計画の資料はあるものの、それを経営し維持していく実態としての経営資料に無頓着なことが多いように感じています。調達資金がそろえばいいのは確かですが、事業計画要素がどのくらいホワイトペーパー等に含まれているか、が信頼性のアップにかかわるのかな、と思いました。

参加しているスポンサーなどにも注意を払う必要があるかもしれません。業界2位は参加するけれどなぜ1位はからんでこないのか、とか。どうして異業種のスポンサードが多いのか、というような感じです。

3.指定している取引ルールに自分をフィットさせる

(1)海外の取引所を窓口としている
もう、そこしか指定されていないので、突撃するしかありません。

いざ上場、となると、その取引所がメインになるので、「上場できないリスク」はひとまず回避されます。
(ただし、流動性がある取引所かどうかは、ほとんど保証できない)

別の通貨も取りあつかっていれば、その取引所内で変換し、引き出すことも売却することもできます。

(2)本社ページとウオレット介して直接やりとり(要は通販w)
そのサイト自体が大丈夫か、というそもそもの問題がありますwこれも取引所と同じく、突撃するしかないのです。
そのサイト上に仮ウオレットを作って管理するシステムだと、お金もトークンも奪われるリスクが発生します。
(3)その他
奇妙なのと出会ったら、都度更新しますw

4.つまり、場合によっては海外取引所に口座開設をしなければならない
5.つまり、場合によっては特定通貨のウオレットを作らなければならない

とくに海外での口座開設は、セキュリティ面でものすごく怖いことですので、大型に買うといっても1万円前後、というのが自分の資金規模から出せる結論ですね(今のところ)。そもそもその取引所が存在するのか、ということもしっかり調べる必要があります。

■やってみてわかること

1.口座開設が必要だと、その手続きのタイムラグが数日発生する
手続き自体は1日でできますが、仮想通貨建てなのでそれを買って送金できる状態にしなければなりません。手持ちであればいいのですが、ということで主要通貨となりつつあるイーサリアムはやや多めに常に仕込み続ける必要があるかも、と思いました。

2.イーサリアムを適正価値で買えるか。待っている間は取引所凍結リスクにさらされる
とくに調整相場のときが悩ましいですね。2018年1月現在では、年末に発生したイナゴタワーの処理相場に入っていて、自分の想定(妥当)価格6万円まで非常に遠い道のりです。
すでに2つのICOに参加してみよう、と思ってから2週間経っていますが、いまだに買えないのでそもそも動きが取れない、というリスクと、指値期間中は資金が取引所に貼り付けることになるので、取引所リスクも発生しています。

ICO銘柄も、変換銘柄(イーサやビットコイン)の値動きに連動して変動相場制で配布予定トークン数が変化してくれればありがたいですが、

1イーサ13万円でも 1000コイン
1イーサ6万円でも 1000コイン

というような値動きが激しいコインを通じての売買では、場合によってはババをつかむことになるのも覚悟する必要があります。

どんなに10倍、100倍になるんだと予測していようとも、このあたりのコスト管理をちゃんと見ていないと、最終的には負けますよね。1%の利益が何か、それを取らないことでどんなリスクが発生するのか、というのを逐次考えられるのが勝利し続ける投資家です。と思っているので。

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